18/04/2022 Giappone, Honshu, Chūbu, Shizuoka
“If you ever come across anything suspicious like this item, please do not pick it up, contact your local law enforcement agency for assistance”
Iwata. 静岡県磐田市は13日、同市小立野(こだての)の工事現場で不発弾が見つかったと発表した。陸上自衛隊による調査で米国製の「500ポンド弾」(直径36センチ、長さ1メートル18センチ)と判明。信管が残っているが「外力が加わらなければ特に危険はない」(同市)ため住民避難は必要ないといい、いったん埋め戻された。周辺は住宅街で、市は警備員を24時間体制で配置。今後、自衛隊などと協議し処理方針を決めるとしている。市によると、現場はJR豊田町駅から北約2キロ。12日午後3時半ごろ、ガス管の入れ替え工事をしていた作業員から磐田署を通じて市に「不発弾らしきものがある」との連絡があった。市は危機管理連絡会議を立ち上げ、陸自の不発弾処理隊が出動。土嚢(どのう)を積むなどの防護措置をとったうえで、埋め戻された。市によると、今回の現場付近には先の大戦末期の昭和20年、米軍による空襲があった記録が残っている。
警察は「不発弾を見つけたら近づかず連絡してほしい」と話しています。
Biography of a Bomb
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