17/12/2022 Giappone, Honshū, Kansai, Mie, Kuwana City
“If you ever come across anything suspicious like this item, please do not pick it up, contact your local law e enforcement agency for assistance”.
先週、三重県桑名市の工事現場で見つかったアメリカ製の爆弾の不発弾について、市では来年２月５日に、現場から半径およそ３００メートルを立ち入り禁止にして処理作業を行うことを決めました。１２月５日、桑名市長島町を通る国道１号の「伊勢大橋」の架け替え工事の現場で、太平洋戦争中に投下されたものとみられるアメリカ製の爆弾の不発弾が見つかりました。桑名市では１２日、不発弾の処理方法について話し合う対策本部を開き、陸上自衛隊と警察、それに国土交通省など関係者およそ３０人が出席しました。協議の結果、来年２月５日の午前１０時から陸上自衛隊の「不発弾処理隊」が信管を抜き取るなどの処理作業を行うことを決めました。これに伴って、現場から半径およそ３００メートルの範囲を立ち入り禁止とし、国道１号線を含む周辺の道路も通行止めとなります。また、市内の「長島地区市民センター」に避難所を開設し、範囲内に住むおよそ８０世帯２００人と、３０事業所の従業員などに避難してもらう予定です。桑名市の伊藤徳宇市長は「市民のみなさんの安全が最優先です。避難や規制などについてご協力をお願いします」と話しています。
警察は「不発弾を見つけたら近づかず連絡してほしい」と話しています。
Dear editors, Biography of a bomb is aimed at highlighting the danger caused by unexploded bombs. Moreover, the most important aspect is that we work completely non profit, raising awerness about this topic is what drives us. We apologize if we make use of pictures in yours articles, but we need them to put a context in how findings are done. We will (and we always do) cite source and author of the picture. We thank you for your comprehension
