23/06/2022 Giappone, Kyūshū, Ryūkyū, Okinawa
“If you ever come across anything suspicious like this item, please do not pick it up, contact your local law enforcement agency for assistance”
太平洋戦争末期、沖縄戦で使用された弾薬はおよそ20万トン。その内の5パーセント。
1万トンが不発弾として残されたと推定されています。現在も年間およそ20トンの不発弾が見つかっています。戦後繰り返された事故で、多くの人が犠牲になっています。爆発事故の多くは重機を使った工事現場で、事故が起こるたびに課題として挙げられるのがこの言葉です。
戦後77年。これだけの被害を出す不発弾が、当時の破壊力を維持したまま地中に眠っています。沖縄計測 玉城幸人社長「不発弾探査ということではなくて不発弾を絶対に撤去するんだというそういう強い気持ちで会社を運営してきました」沖縄市にある沖縄計測。年間およそ50件の磁気探査や土木調査。ペットボトルのリサイクル事業を展開しています。沖縄計測 玉城社長「地中の中ってなかなか見えないんで脅威を感じない、本当に恐ろしいものが地中にはまだ眠ってるんだよと、少し動かせば危険があるということでそこから重要性っていうのを伝えていきたいんですけども」
Photo-Source: newsdig.tbs.co.jp
警察は「不発弾を見つけたら近づかず連絡してほしい」と話しています。
Dear editors, Biography of a bomb is aimed at highlighting the danger caused by unexploded bombs. Moreover, the most important aspect is that we work completely non profit, raising awerness about this topic is what drives us. We apologize if we make use of pictures in yours articles, but we need them to put a context in how findings are done. We will (and we always do) cite source and author of the picture. We thank you for your comprehension